今回は防災士3人でワークマンプラス品川鮫洲店にお邪魔し、備えておきたい防災グッズをセレクト!
今回の防災士メンバーはこちら!

こちらの内容はYouTubeでもご覧いただけます。

災害時には、防寒・防水・防塵などの機能を備えた衣類が生死を分けることもあります。ワークマンなら、普段使いできる高機能な防災グッズを手頃な価格で揃えることが可能です。
防災グッズは「着ているもの」が重要
1. フラッシュライトレインスーツ
日本赤十字看護大学附属災害救護研究所とのコラボレーションで開発されたレインスーツです。防水防寒加工がされているだけでなく、フード先端にライトがついていて、さらに袖口裏側に蛍光材を採用しているため、夜間・暗所でも安心です。

2. ゴーグル&マスク
地震後は粉じんや瓦礫が舞うため、目や呼吸器を守るアイテムが必須です。ワークマンでは、防塵性能の高いマスクや、フィット感抜群のゴーグルが手に入ります。
3. アシストウォームパンツ
避難所や屋外での活動時に、寒さ対策と動きやすさを両立できるパンツが必要です。ワークマンのアシストウォームパンツは腰のサポート機能付きで、災害復旧作業などの負担軽減にも役立ちます。

4. 高撥水レインコート
自転車でのお迎えなど日常的な場面でも利用できますが、服の横幅が広いので避難所での着替えや授乳の際にも活躍します。落ち着いた色がそろえられているのも、ポイントです。

5. 防水バッグ
突然の雨や洪水などに備えて、防水性能のあるバッグを持っておくと安心です。特に、貴重品や非常食、スマホを保護できる防水バッグは、防災リュックにも組み込んでおきたいアイテムです。

まとめ
ワークマンでは、普段使いできるデザインの防災グッズが多数揃っており、いざという時にも役立つアイテムが豊富です。防災士が推奨する「着ているものが生死を分ける」という考え方をもとに、ぜひ必要なアイテムをチェックしてみてください。
災害はいつ起こるかわかりません。事前の準備が自分や家族の命を守ることにつながるので、ぜひこの機会に防災対策を見直してみましょう!